インテリアデザインの仕事 2

こんにちはSUZUです

今回はインテリアデザインの一般的な仕事の流れを2つ目を紹介していきます

前回はコンビニの跡地などで比較的自由度が高い物件での内容でしたが、今回はあるルールの中で設計をする内容です

今回の内容は皆さんがイオンやららぽーとなどの商業施設に行った時に、見かける飲食店などを設計する場合の内容になります

商業施設における設計

この場合でもパターンは幾つかあります

  1. 建物自体が新しくできて、その中で出店する場合
  2. 一部のフロアを改装して、その中で出店する場合
  3. 一部の店舗が撤退し、抜けた場所で、出店する場合

ざっとこのようなパターンがあります

因みに僕が、設計事務所で働き始めてから経験したのは、1.2のパターンです

実際に現在(2021年2月)もこの春にOPEN予定の物件で 1 の内容で設計をしています

では早速設計の流れですが、まずは基礎的な知識として登場人物と工事区分を説明いたします

  1. 内装管理室・・・・設計者と建築間との窓口
  2. ゼネコン・・・・・建築に関わる設計と施工をする会社
  3. 建築の持ち主・・・イオン、ららぽーとなどの商業施設の持ち主

まずは以上です

次に、工事の分類分けが発生するため、その内容も下記に示します。

  • A工事・・・建築側が設計をして、建築の持ち主が費用を負担して、施工をする
  • B工事・・・テナント側で設計をして、テナント側が費用を負担をして、建築側が施工をする
  • C工事・・・テナント側で設計をして、テナント側が費用を負担をして、テナント側が施工をする

この区分は基本知識の内容ですので、設計をすることになれば当たり前のように会話に出てきます

これらの違いは何かというと、テナントに入ってもらうために建築が最低限準備しないといけない内容(法律や消防関係が主)がA工事

A工事で準備してもらった内容をテナントの希望で増やしたい、移動させたい、など設計側の希望を汲み取って、さらに工事をしてもらう

内容をB工事といいます

B工事は建築に絡んでしまうため、建築のオーナーが信頼して仕事をお願いしているゼネコンが責任をもって

施工をすることになります

C工事とはテナントの設計者が設計した内容をテナント側の施工者が工事をする工事の事を言います

このあたりは実務をしていないとややこしい内容になりますので、別の記事を見てみて下さい

このような区分の中で、僕たち設計者は質問事項や確認事項などはもちろん、

図面の提出などは全て、内装監理室とやり取りをするわけです

その中で建築サイドからテナントサイドにルールを伝えておかないといけないため、

プロジェクトがスタートしたらまずは「設計者説明会」が行われます

同様に施工が始まる前には「施工説明会」も行われます

このような説明会の際に提出書類、図面、スケジュール、ルール等が資料とともに説明されるわけです

要するに何か問題が発生した時に建築側に「問題はなかった」「説明会で伝えている」と言い切れるように、なっているわけです

もちろん全部を理解していなくても、内装管理室が何度も提出した内容の図面をチェックする為、チェック内容を反映できていれば

あまり気にしなくても、大丈夫です

僕自身初めての物件がこのタイプの物件だったこともあり、無知だったこともあり、かなり苦労しましたが、

幾つか物件をこなす事で、慣れてくるためルールの内容理解も早くなりますし、質問事項の精度が上がってくるため

建築サイドの取りこぼしている内容にも気づくようになります (笑)

幾つも行なっていくと、内装管理室の熱量の違いも何となく感じやすくなります (笑)

まあ人間が仕事をしているから、その辺りはあまり気にしないようにしています

今回の内容はかなりボリュームが多いため、理解が難しいかもしれませんが流れを理解して、

具体的には実際に仕事をして覚えていくのが1番です

本日もありがとうございました!

SUZU

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